2024年11月10日所沢航空記念公園 早起きして「ふわり」熱気球係留体験の事前申込
2024年11月10日所沢航空記念公園 早起きして「ふわり」熱気球係留体験の事前申込の受付します。10月21日(月)8時~開始します。
日本で初めての本格的熱気球観光フライト体験が始まります。
誰もが乗りたいと憧れるその熱気球に東京から車で2時間程度の栃木県渡良瀬遊水地で乗ってみませんか?
株式会社ジャパンバルーンサービスは、英国Cameron Balloons Ltd, (キャメロンバルーン社)の 販売代理店として、熱気球の輸入・販売を行っています。 Cameron Balloons Ltd, (キャメロンバルーン社)1971年創業のイギリスの気球製造会社。1989年に輸出への貢献を認められエリザベス女王のメダルを受けている。年間、約500基の気球を生産。世界中の愛好家から支持を受けており、1999年には同社が製造したブライトリング オービター3が無着陸世界一周を成し遂げ、高度と距離の記録を樹立している。
販売した熱気球の保管、球皮・機器の保守・メンテナンスを行っています。
販売先:佐久市、佐久市観光協会、一関市、佐賀大学、栃木経済同友会、本田技研工業株式会社、パイオニア株式会社、トップツアー株式会社、スルガ銀行、他
日本で初めて一般社団法人熱気球事業協会認可の熱気球観光フライト体験を栃木県渡良瀬遊水地で実施しています。最高高度約1000mの空を熱気球に乗って優雅にフライトします。詳細はこちら。
熱気球係留体験搭乗会は熱気球をロープで係留して10m~25mの高さまで浮かび上がります。 本物の熱気球の迫力、空中に浮かぶ不思議な感覚、上空から見る360°パノラマの景色。 子どもからお年寄りまで、どなたでも楽しんでいただける格好のイベントです。 さらに、大きな熱気球は遠くからでも目立つので、イベントシンボルとしてのアイキャッチ効果も絶大です。
高度20mまで上がる熱気球係留体験搭乗会をあなたのイベントで実施いたします。
◆3~4方向にアンカー用車両を配置し、熱気球をロープで係留し、お客様に搭乗していただきます。高度はその日の気象条件や会場の広さによって異なりますが、10m~25mまで上昇します。
必要スペース 50m×50m以上の平らな土地。(車両の乗り入れが可能で、上空や周囲に障害物がないこと) 気象条件 地上・上空ともに風が風速3m/s以下であること ※雨天・強風・降雪・雷などの場合は運行できません。 実施時刻 一般的に風が吹きやすい時間帯(11時~15時頃)は実施確率が低くなり、朝の早い時間ほど確率があがります。なお、夜間は実施できません。 安全性 専用スタッフ4~5名で運行。熱気球は空の乗り物の中で一番安全です。(万一に備え、第三者賠償責任保険・搭乗者傷害保険・機体保険にも加入しています) オプション ドア付きのバリアフリーバスケット 熱気球を一緒に立ち上げる体験型の熱気球教室 クレジット幕でオリジナルバルーンに変身!
イベント実績:空を見上げて、熱気球教室
あなたも熱気球を操縦してみませんか? 大空をゆったりと飛ぶ熱気球は、家族や仲間たちと大勢で楽しめる、安全性の高いスカイスポーツです。 風に乗り自然と一体となって飛ぶ熱気球のパイロットに、あなたもチャレンジしてみませんか? パイロット・トレーニングは、日本気球連盟に認定されたインストラクターの指導のもとに行われます。実技訓練中に与えられる様々な課題をクリアしてインストラクターからの推薦を得られると、日本気球連盟のイグザミナー(試験官)立ち会いによる実技試験と筆記試験が実施され、これに合格すればあなたも熱気球パイロットの仲間入りです。
歴史、仕組み、操縦方法、機材の説明など、
熱気球を丸裸にします。
これであなたも熱気球マスター!
社名 | 株式会社ジャパンバルーンサービス |
事業内容 | ■熱気球の販売 (英国キャメロン社 販売代理店) ■販売熱気球の保守・管理 ■熱気球大会の企画・制作・運営 ■熱気球イベント・熱気球教室の企画・制作・運営 ■観光フライト体験の運営 ■パイロットライセンス取得集中トレーニングコースの実施 ■熱気球・熱気球イベントに関する資料・情報提供 |
本社 | 東京都東村山市野口町4-20-3 電話 : 042-394-8320 FAX : 042-394-9540 |
関連会社 | NPO法人 AirB(エアビー) |
設立 | 1978年 |
代表取締役 | 町田 耕造 |
町田 耕造 Kozo machida
(株式会社ジャパンバルーンサービス代表取締役/NPO法人熱気球機構会長)
熱気球のそばには、いつも笑顔があります。小さな子どもから大人お年寄りまで、熱気球は老若男女問わず皆が純粋な気持ちで楽しめるものです。
大きな大きな熱気球が”ふわっ”と真っ青な大空に浮かび上がってゆく姿、空に上がったゴンドラからその配下にまるで地図のように広がる自分達の街、これらを見て心踊らない人はいないでしょう。関わる皆が、感動、笑顔、成長、自然の大きさと厳しさと、を共有できる熱気球はそんな夢の乗り物なのです。
地域の活性化や人を育てる「場」としての熱気球大会。もっとより多くの人々に熱気球にふれてもらう活動。熱気球を通して社会や子ども達に向け何が出来るのか。私たちはこれからも、それを真剣に問いながら活動してゆきます。
そして、そこに沢山の笑顔と出会いが溢れることを願ってやみません。
プロフィール
1953年生まれ。中央大学在学中、熱気球を制作、初飛行。1974年日本熱気球連盟を設立。1983年フランス熱気球世界選手権日本代表。国内の熱気球大会開催の多くを手がけ、1989年、佐賀においてアジア初の世界選手権を開催。2002年、NPO法人熱気球運営機構(AirB)を設立し、子供向けの熱気球教室などを日本各地で開く。熱気球を通し、子供たちに自然の素晴らしさを伝えることを目指している。
2020 Japan Balloon Service.